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長距離トラックドライバーが実際に働いて知ったこと&あるある6選

物流の“縁の下の力持ち”ともいえる、長距離トラックドライバー。荷物を全国各地へ届けるこの仕事は、運転が好き、人と違う働き方がしたい、新しいキャリアを築きたいなどの理由で異業種から転職される方も珍しくありません。

この記事では、実際に長距離ドライバーとして働いてみた人たちが新たに感じたこと・知ったことなどをまとめてみました。

長距離ドライバーのリアルなあるある

実際に長距離ドライバーとしてデビューすると、以下のようなポイントに敏感になるドライバーが多くなるそうです。

現在トラックドライバーとして働いている方はもちろん、これから働きたいと思っている方もぜひチェックしてみてください。

①      深夜のSA・PAは「仲間の巣窟」

深夜に高速道路のSAやPAに停まると、周囲は大型トラックだらけです。

最初は圧倒されてしまいますが、同業者同士で顔を見れば軽く会釈したり、ちょっとした情報交換をしたり。長時間の孤独な運転の中で、それが小さな“心のつながり”になります。

②      自分だけの「推し休憩スポット」が増える

ルート走行を重ねるほど、「ここは飯がうまい!」「ここは静かで仮眠が取りやすい」といったSAやPAの情報が頭に入り、自分だけの“全国休憩マップ”が作り上げられていきます。

お気に入りメシや仮眠スポット探しが、意外なモチベーション対策になるのだとか。

③      眠気対策の「引き出し」が増えまくる

長距離運転最大の敵は眠気です。ミント系ガムや冷風、短時間仮眠、座席調整などなど、ドライバーごとに眠気対策のルーティンがあるそうです。

そして「眠くなったらすぐPAに避難!」という判断は命に直結します。

④      帰り道は景色よりも「道路情報」

同じ道でも、「この出口は渋滞しやすい」「この先のPAは空いている」といった道路情報がすぐ頭に入ります。

これは単なる道路勘ではなく、仕事として培った貴重な“土地勘”ともいえます。

トラックドライバーとして働いて初めて知るギャップはある?

トラックドライバーという職種は、働く前に抱いていたイメージと実際とでどのくらいのギャップが生まれるのかも気になるところですよね。

主なギャップとしては、以下の点が挙げられます。

⑤      思っていたより自由じゃない

長距離運転はほぼ一人で完結させる仕事ともいえるため、一見自由に見えるかもしれませんが、荷物の到着時間や交通ルール、安全運転など責任は重大です。

荷主や会社からの時間指定がある場合も多く、自由なドライブとはまったく異なる緊張感があります。

⑥      長期に渡り活躍している人材が多い

実は40代~60代の中高年層が、長距離ドライバーでもっとも多く活躍している層でもあります。

キツい労働環境をイメージされる方もいるかもしれませんが、現在はドライバーファーストで自分の価値観やライフスタイルに合った働き方を選びやすくなっています。昔とは違った意味で魅力を感じられる仕事として、この職種を選択する人も多数いるでしょう。

まとめ

長距離トラックドライバーは決してラクな仕事ではありませんが、自分のペースで働ける、全国を旅しながら走れる、仲間との連帯感があるなど魅力の多い仕事でもあります。

異業種も視野に転職を検討中という方は、「自由そう」「稼げそう」といったイメージだけでなくリアルな働き方とも向き合いながら、自分に合っている仕事が何かじっくり考えみてくださいね。