
毎日の長距離運転で、腰痛や肩こりにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
症状が出ると運転に集中しづらくなり、放置すると症状が長引いたり、慢性化したりするケースもあります。
そこで今回は、ドライバーが常に良好なコンディションで運転できるように、運転席で簡単に行えるストレッチをいくつかご紹介します。ぜひ運転の合間に、試してみてください。
痛みの予防には姿勢と柔軟性を意識!背中&腰をほぐすストレッチ
長時間同じ姿勢が続くと、背中まわりや腰の筋肉がこわばり、疲れやすさや不快感につながることがあります。
そこで、こちらでは背中や腰をほぐすストレッチをご紹介します。
※ストレッチは必ず安全に停車している状態で行い、運転操作中や周囲の安全確認が必要な状況では控えましょう。
背骨を動かすストレッチ
- 腰骨を後ろに倒し、おへそをのぞき込むように背中をゆっくりと丸める
- ゆっくりと背筋を伸ばす状態に戻す
- できるだけ真上を見るように見上げる
- ゆっくり1の姿勢に戻す
以上の動きを3回繰り返しましょう。
運動の際、身体を急激にひねる動作は関節や筋肉に負担をかける可能性があります。最初はやさしくほぐすイメージで動かしましょう。
肩こり対策は血の巡りを意識!深い呼吸&肩まわりをほぐすストレッチ
運転中は車内で身体を動かしづらいため、呼吸が浅くなったり、身体を動かす機会が減ったりすることで、疲れを感じやすくなるかもしれません。
また、肩まわりや首の凝りが原因で眼精疲労を引き起こした場合、運転時の見え方にも影響しかねません。
ここでは、負担がかかりやすい肩まわりをほぐすストレッチをご紹介します。
深い呼吸で肋骨まわりをストレッチ
- 肋骨を手のひらでつつむように置き、息を吸って肋骨を広げる
- 息を吸い切ったら口から息を吐き、肋骨を中央に寄せるように収縮させる
以上の動きを3回繰り返しましょう。
深い呼吸を意識することで身体がリラックスし、疲労感の軽減につながることがあります。
肩こり・疲労感におすすめの肩関節をほぐすストレッチ
- イスに座って姿勢を正し、首・腕・肘に力を入れずリラックスする
- 両肩をすくめて耳に近付ける
- 肩をそのまま後ろに大きく回す(5回程度繰り返す)
- 今度は前方に5回程度回す
以上の動きを、呼吸に合わせて行いましょう。
肩関節や筋肉に負荷がかからないように、ゆっくり行うことがポイントです。
また、運転時は前傾の姿勢になりやすく、無意識に力が入ってしまいます。
肩こりを防ぐためにも、肩や肩甲骨まわりをゆるめるストレッチをこまめに行うとよいでしょう。
まとめ
長時間の運転では、同じ姿勢が続くため腰痛や肩こりになりやすく、運転時の集中力低下にもつながります。
安全に快適に運転するためには、こまめな運動でスッキリさせることが大切です。
短時間のストレッチでも筋肉の緊張を緩める効果が期待できるため、運転の合間に身体をほぐす習慣をつけましょう。
今回ご紹介したストレッチを取り入れて、コンディションづくりに活かしていただければ幸いです。