秋の紫外線も危険?ドライバーの目の保護にサングラスがおすすめの理由

ドライバーが安全に運転するためにも、強い日差しや眩しさは避けたい要素の一つといえます。

実は、秋の日差しにも紫外線が多く含まれていることをご存じでしょうか。目を保護するためにも、夏に引き続き運転中はサングラスの着用がおすすめです。

本記事では、サングラスの効果や選び方のポイントについてご紹介します。

秋のサングラスにはどんな効果を期待できる?

以下ではトラックドライバーにとって、秋に使用するサングラスがどのような効果をもたらすのかをまとめます。

眩しさ対策

サングラスは強い光を和らげて眩しさを抑えてくれるため、目の疲労軽減にもつながります。

また、秋は太陽の位置が低いため、西日の差し込みが強いのが特徴です。この眩しさによる運転中の集中力低下を防止できるでしょう。

紫外線から目を守る

UVカット効果のあるサングラスを使用することは、目の保護につながります。

紫外線の量は、10月頃でも真夏の7割近くに達するといわれているため、長時間浴びてしまうと白内障などの目の疾患のリスクも高まる可能性があります。

特に長時間運転のドライバー職の方は、サングラスの活用を積極的に検討するべきといえるでしょう。

乾燥防止

風や砂埃から目を保護する役割も期待できます。

秋は空気が乾燥して風が吹く日も増えるため、目の表面が乾くとドライアイの症状を引き起こす場合もあります。

窓を開けて換気しながら走行する際にも、サングラスをかけていれば目の潤いを保ちやすくなるでしょう。

運転中に着用するサングラス選び・3つのポイント

こちらでは、ドライバーにおすすめのサングラス選びのポイントを3つご紹介します。

①     紫外線+「近赤外線」をダブルで防げるレンズ

「UV400以上」の表記があれば、紫外線A波・B波・C波をカットできるため、より効果的な紫外線対策につながりやすくなります。

また、目にダメージを与えるのは紫外線だけではありません。太陽光に含まれる「近赤外線」も、長時間浴び続けることで白内障や加齢黄斑変性症といった眼病のリスクを高める可能性があるといわれています。

一日中フロントガラス越しに日差しを浴びる目を守るためにも、「近赤外線カット機能」がついたレンズを選ぶのがおすすめです。

②     運転基準(視感透過率)を満たしたレンズ

光を通す割合(視感透過率)が、JIS規格をクリアしたものを選びましょう。

眩しさを防ごうと暗すぎるレンズを選んでしまうと、視界不良による思わぬ事故につながる恐れがあります。

また、運転時は「昼間8%以下」「夜間75%以下」のレンズは使用不可のため、購入時の確認が必須です。

③     濃度&レンズカラー

実は「色が濃い=紫外線をよく防ぐ」というわけではありません。色が濃すぎるレンズは瞳孔が開き、かえって視認性が下がったり目が疲れやすくなったりするため、運転には視界を確保しやすい薄めのカラーがおすすめです。

色選びに迷ったら、眩しさをしっかり抑える「グレー系・ブラウン系」か、自然な見え方を保ちやすい「グリーン系」を選ぶと良いでしょう。

まとめ

秋の運転において、サングラスは西日による眩しさや紫外線、空気の乾燥から大切な目を守る重要なアイテムです。

選ぶ際は「紫外線+近赤外線カット機能」を備え、運転基準(視感透過率)をクリアした安全なレンズを選びましょう。

また、視界を妨げない薄めのカラーを選ぶことも目の健康を守る快適な環境の第一歩となりますよ。